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厚生労働大臣の定める掲示事項
当院は厚生労働大臣が定める施設基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です。
当院は東北厚生局長に下記の届出を行っております。
1病棟(男子閉鎖病棟) 55床
2病棟(女子閉鎖病棟) 54床
4病棟 47床
5病棟 41床
入院時食事療養標準負担額 | ||
---|---|---|
所得区分 | 食事負担額 | |
70歳未満 | 70歳以上 | |
区分ア | 現役並Ⅲ | 1食につき510円 |
区分イ | 現役並Ⅱ | |
区分ウ | 現役並Ⅰ | |
区分エ | 一般 | |
区分オ | 低所得Ⅱ | 1食につき240円 |
低所得Ⅱ | 1食につき190円 | |
(長期該当) | ||
- | 低所得Ⅰ | 1食につき110円 |
令和7年4月1日現在
当院では後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
特定の医薬品が不足した場合でも一般名処方を行う事で患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
令和6年10月から長期収載品についても医療上の必要性があると認められない場合に、一部の先発医薬品を患者様が希望された場合、先発医薬品と最高価格の後発医薬品の価格差の4分の1が選定医療費として患者負担となる場合がございます。
当院では「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」を発行しております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
当院は、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っている保険医療機関です。
後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえ後発医薬品の使用を決定する体制が整備されております。
現在の医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、後発医薬品の推進を図りながら医薬品の安定供給に資する取組を実施しております。
健康保険証に代わりマイナンバーカードを利用した保険情報確認を行う体制を有する医療機関です。
オンライン資格確認での取得情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を活用し、質の高い医療提供に努めてまいります。
当院では医療安全対策につき以下の体制を整備しております。
当院では感染対策の向上を図り以下の体制を整備しております。